鈴木昭男とぶらり二人旅。出雲編 中編

2009.05.19 Tuesday

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    時化の日本海ではなく、大荒れの宍道湖です。
    まるで台風一過の五色浜のようです。
    出雲が目的地だったので、ここからはUターンして道草長ーい帰路になります。
    おそばでいっぱいのお腹、腹ごなしで宍道湖をお散歩観光してきました。
    まるで海のような湖、ここでおいしいシジミが穫れるんですね。
    (お土産で買ってかえったんですが、味わい深い出汁で少量のお味噌でgoodでした。)

    シジミの漆黒の貝殻の色はこの赤黒い湖水で育まれたからに違いない、いやいや、シジミの
    黒い貝殻からにじみ出た成分が湖水をこのような色にしているのだ。等々、話つきぬまま、
    大時化の宍道湖を後にした、足して100歳の二人でありました。

    そうこうしているうちに路子さんの案内で次の目的地「cafe rosso」に到着です。
    ここはバリスタ全日本チャンプのお店、かねてから一度行ってみたいと思っていました。
    散歩のかいあって、すっかりコーヒー腹であります。

    ここでは二人ともどんな味か期待に胸を弾ませエスプレッソ・ソロを注文。
    しばらくしてやって来たわずか20mlのエスプレッソにたっぷりの砂糖を入れて頂きます。

    一口飲むと、酸味、苦み、甘み、渋みのそれぞれの味が口中に広がり、またそれぞれが強
    く主張してくるのですが、その味のバランスが絶妙ッなんです!それぞれの味の割合が少
    しでも違うと全く別の味に感じるのではないのだろうかと思わせるぐらいの、いうなれば、
    WBCで個性の強いメンバーをうまくまとめ優勝に導いた原ジャパンのような一杯なのです。
    例えベタで、すまんです。
    とにかく、これを飲むためだけにでもここに来る価値がある、そんな至高の一杯でした。

    僕のエスプレッソとの初めての出会いは学生の頃、初めての海外旅行先のイタリアミラノ
    で泊まった安ホテルのバールで、ホテルのオーナーのおごりで飲んだのが最初でした。
    この時飲んだエスプレッソが同じような味だったどうかは思い出せませんが、旅の最終日
    のローマでのミサンガ詐欺の苦い思い出は鮮明に思い出されたのでありました。
    (ミサンガ一本二万円なり!) 

    あれから十数年が過ぎ、自分でお店を作ったり、結婚してつみきも授かりと、あの頃の僕は
    想像もできなっかただろうなあ、などと、しばし追憶にふけさせてくれたそんな一杯でもあ
    りました。

    あのとき僕は若かった、そして、細かった。

    後編に続く


    コメント
    ぶらり旅 中編

    なつかしいですニャ

    的場さんが「もうお店に行っても差し支えないんじゃない」
    と 言ってくれるけど
    緊張すると 以前の喘息症のときのように 喉がむずっとするので
    まだまだ自粛と決めています(こんなに意思強固だとは思わなか
    った)

    南Y島の収容所から帰ったら はなれ湖(島)流しにあってるみたい
    元気なんだけどニャ !
    後編が出る頃に 珈琲の薫り嗅ぎに現れます

    利枝さんのスイートにも つみきちゃんにも 恋いこがれ・・










    • by あきにゃん
    • 2009/05/23 3:48 PM
    先ず最初に訂正を、だから的場さんじゃないって!せっかく一年かけて
    思いまつがいを克服したのに、怒られますよ。

    こちらもGW明けで木を抜いてたんですが、意外とてんやわんやしてまして
    ちょうどよかったですよ。

    来週でも寄って下さいな。

    ケーキもwチェリータルトが出ましたぜ。
    • by kanabun
    • 2009/05/24 5:30 PM
    つ み き おおきくなったかなぁ

    いないないばー おーつむてーんてん

    パパピピププペペポー

    ママミミムムメメモー

    いないないばー おひげのおーじーさん

    つ み き と またあそぼうネ




    • by あきにゃん
    • 2009/05/25 7:20 AM
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