2013丹後ウルトラ完走記3

2013.10.02 Wednesday

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    この一週間大忙しで更新できませんでした。少し書きます。
    写真は42キロ通過の七竜峠復路の最後の上りです。

    前述の通り今回は制限時間をいっぱい使って 確実に完走を目指しています。

    特に前半の七竜峠の上り下りの10キロはキロ7分〜7分半で通過の予定でいたの
    ですが、10キロの通過タイムは1時間4分。キロ6分半を切るペースで少し突っ
    込みぎみになってしまった。雨のおかげで涼しく、特に下りは気持よく心ゆくまま
    に走ってしまい、このまま行けるところまで行って貯金を沢山つくろうかなあと
    悪魔の囁きが・・・・いかんいかんあとまだ90キロも残っている!
    ここからは予定通りにキロ7分を意識してペースを落としレースを仕切り直しです。

    このあたりからますます雨が強くなってきた。もう上から下までぐしょぐしょだ
    これまでレースを終えるたびに一つづつ教訓を学んできた。

    初年度はペース配分の大切さ、二回目は水分塩分補給、三年目は暑さ対策と一つ
    づつ対策を考え、学び克服していった。そしてこれまで雨の経験はなく対策は全く
    皆無だった。
    今年は雨の中の対策を学べということか・・・ついつい後ろ向きな思考になって
    しまう。

    絶対にゴールするという気持ち、これまで一番僕に欠けていた最重要完走ファクタ
    ーである。今回はどんな状況、状態になっても必ず家族の待つゴールに帰ってくる
    んだ!今一度強く自分言い聞かせました。

    雨ニモマケズ 風ニモマケズ 自分ニモマケズ さあ行こう!


    途中数カ所のエイドで補給をしながら20キロ地点を2時間15分に無事通過
    キロ7分を刻めている。心も体も状態は良し、いい感じだっと思った刹那、脹ら脛
    がピクッピクッと反応をした。これは・・・・なぜ?

    筋肉の痙攣は急激な筋肉疲労や水分塩分不足から起こりうる症状。いわゆる足をつ
    るということだ。二回目のウルトラ挑戦で人生始めての痙攣がレース中に起こり
    パニックになり対処法もわからず、温め血行を良くしなくてはいけないところ、
    痛めたら冷やすしか頭になかったので、ひたすらコールドスプレーをかけまくり
    自滅した時のことが脳裏に浮かんだ、その時と全く同じ兆候だったのだ・・・・・

    膝を痛めてからレースまで3ヶ月でまともに走ったのは200キロに満たない。
    最低でも600キロは走りこんでないと完走ラインは見えてこないと言われている
    ので、やはり筋力不足か?はたまたしっかり補給しているつもりでも水分塩分が不
    足していたのか?

    ここからは平坦な道が続くので、どのランナーもここで少しペースを上げ後半の
    碇高原のための貯金を作り始めている。無論自分もここから少しペースを上げる
    予定でいたのだが、足のピクッピクッが不協和音のように僕を不安に陥れる。

    しかし、この窮地も過去の経験が僕を助けてくれた。
    こうなったら、まずマッサージ、水分塩分を意識的に少し多めに補給、そして
    筋肉が疲労のサインを出しているので落ち着くまでペースを落とすということ
    をすぐに実践した。
    他のランナーがいいペースで僕の脇をお先にっと言わんばかりにすり抜けて行く
    過去の僕ならあせって無理して自滅していただろう。

    平地はすべて走ると決めていたがここからしばらくRunandWalkで回復を待つ
    ことに・・・・・・

    3時間35分に最初の関門の30キロ地点を通過。予定より5分遅れたが、足は
    回復してきた。ここからは中盤の難関七竜峠復路登りが待っている。
    この足ならなんとか乗り切れそうかな?
    30キロのエイドは立ち寄らずにスルーして35キロ地点で待つ家族のもとを目
    指す。35キロ地点で家族に再会しウエストポーチの中身を取り替えたり栄養補
    給しすぐにリスタート。去年はここで10分も休んでしまい休憩時間のロスも今
    回の課題だったので今回は全行程で短めの休憩に徹した。100キロでは1分1
    秒が後々響いてくる。実際すごい結末になったのだった。

    2キロほど進むとすぐに登りが始まる。ほとんどのランナーは歩いている。
    40キロまで上りが続くのだが、本当にきついのは最後の1キロで、あとは比較
    的緩やかな登りなので出来る限り走りを入れていく。これも過去の経験が生きて
    いる。これまでの経験の集大成のレースになりそうだ。

    自分の体、天候、時間、ここからは多くの要素を前神経を集中して考え進んでい
    かなくてはいけない。

    40キロを5時間ちょうどで通過。あと60キロ、ここまでで6月痛めた膝が痛み
    出し既に3錠痛め止めを服用している。まだまだ先は長いこれからどんな試練が待
    ち受けているのだろうか?

    今日はこの辺でドロンします。また近いうちに。



    コメント
    うーん ! なかなか読み応えありニャン・・

    つづきが楽しみです あきにゃんも一緒に体験してる
    ような・・そんな気分になって来ました

    あきにゃんは昨日 「東京都初耳区」Super Deluxeでの
    ライブから帰還したところ

    また お店に行くニャ !
    • by ひろみ & あきにゃん
    • 2013/10/02 10:30 PM
    このペースならあと2回で終了の予定にゃ

    今日は梅田でしたね。楽しんでくるにゃ

    またお店に来てにゃ じゃあにゃ 幼稚園のもうすぐだね

    期待してるにゃ じゃあにゃにゃ  
    • by kanabun
    • 2013/10/04 10:34 AM
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